全長4kmの迫力
信州の桜シーズンの最後が小布施橋たもとの八重桜だ。橋の上流側に342本、下流側に185本と圧倒的な存在感を見せる。しかも、土手の片側に2列、または3列に植えられていて、きれいな花の屋根を作ってくれる。
ここに植えられた八重桜は「一葉」という品種で、比較的遅咲き。例年、ゴールディんウィーク頃に見頃を迎える。
私の満足度 | |
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シーズン | 春[4月下旬〜5月上旬] |
公式HP | さわやか信州旅.net |
直近訪問日 | 2018年5月1日 |
所在地 | 小布施町山王島 |
信州の桜シーズンの最後が小布施橋たもとの八重桜だ。橋の上流側に342本、下流側に185本と圧倒的な存在感を見せる。しかも、土手の片側に2列、または3列に植えられていて、きれいな花の屋根を作ってくれる。
ここに植えられた八重桜は「一葉」という品種で、比較的遅咲き。例年、ゴールディんウィーク頃に見頃を迎える。
私の満足度 | |
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シーズン | 春[4月下旬〜5月上旬] |
公式HP | さわやか信州旅.net |
直近訪問日 | 2018年5月1日 |
所在地 | 小布施町山王島 |
隣接するあけびの湯同様、湯船からの北信五岳の眺望がその売りの一つ。快晴の日は、その眺めが素晴らしい。が、なぜなぜ、露天風呂というと、目隠しがある。「高台の温泉なんだからこの柵をとっぱらへ!」と声を大にして言いたい。せっかくの露天なのに、湯船につかると青空しか見えない。雪を頂いた五岳の稜線がまったく見えない。残念すぎる。ただし、内湯からは、全面のガラス窓越しに稜線がよく見える。こちらは◯だ。
お湯は、あけびの湯と源泉を同じにしていて、源泉掛け流しに循環ろ過装置を併用しているようだ。だから、色が変化するのもあけびの湯と同じ。露天は無色透明、内湯は白濁していた。説明によると、内湯はジャグジー(ぼこぼこと泡を送っている)なので、空気とより激しくふれあうので、濁り、露天はゆっくりと湯を注ぐので無色だと説明されていた。お湯の濁りも、日によって違い、緑がかっていたり、白濁していたりと変わるそうだ。
口に含むと露天の方が塩味は強い気がした。露天は、寝湯の部分もあるし、湯温もやや低め、長湯ならこちらがいい。
浴室の上階が食堂と休憩所になっている。テーブル席が食事の客専用。ごろ寝もできる休憩所は座敷になっている。
入浴料 | 600円 |
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泉質 | 含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物温泉 |
低張性アルカリ性高温泉(PH:8.14) | |
湧出量 | L/分 |
源泉温度 | 43.3°C(気温 °C) |
私の満足度 | |
お湯 | |
景色 | |
情緒 | |
直近訪問日 | 2015年12月 |
HP | おぶせ温泉穴観音の湯 |
所在地 | 小布施町雁田 |
小布施の山際に、2軒の温泉施設が隣接している。向かって左側が穴観音の湯、そして右側があけびの湯だ。隣接するだけに、その造りがよく似ている。
道路脇にメインの駐車場があるが、施設は、数段高い位置にある。そのため、駐車場脇にはエレベータが設けられている。温泉は、内湯と露天風呂があり、露天は、内湯から一段下がった位置に設けられている。大きな違いは、あけびの湯は、宿泊施設を併設、朝6時から9時まで朝湯をやっている。
お湯は掛け流しと循環の併用だが、ちょっぴり塩味で硫黄味がはっきりと感じられる。湯の色は日によっても、時間帯によっても少しずつ変化するそうだ。今日は、内湯がうっすらと緑色、露天が緑がかった乳白色。どうして違いが出るのかはわからなかった。
この温泉のもう一つの特徴は、景色の良さ。正面には北信五岳、左手を望めば北アルプスの山並みが綺麗に見える。ただし、露天には目隠しがあるので、前面ガラスばりの内湯の方が断然眺めがいい。特筆すべきは内湯に隣接したサウナだ。ここにも大きなガラス窓があり、そこから五岳を眺望できる。
入浴料 | 600円(朝湯500円 6〜9時) |
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泉質 | 含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物温泉 |
低張性アルカリ性高温泉(PH:8.4) | |
湧出量 | 93.8L/分 |
源泉温度 | 42.8°C(気温4.0°C) |
私の満足度 | |
お湯 | |
景色 | |
情緒 | |
直近訪問日 | 2015年12月 |
HP | おぶせ温泉あけびの湯 |
所在地 | 小布施町雁田 |