河原の露天風呂を見下ろす開放感抜群の湯
最初に有名な河原の露天風呂に行ってみた。ここは川岸からお湯が流れ出しているので、河原に適当な湯船を作って、適温になるように川の水とブレンドして入る野趣溢れる温泉、のはずだったが、有名になりすぎたためか、完全に観光地、温泉を楽しむ雰囲気は皆無。そこで、雄仙閣の湯に入った。
▲貸し切りの露天。河原の露天風呂を見下ろせる高台の岩風呂
ちょうど河原の露天風呂から見上げる位置にあるのが雄仙閣、内湯と貸し切り(追加料金なし)の露天岩風呂がある。露天風呂には目隠しがないので川筋を見通せて開放感満点。湯はやや熱め。前面ガラス張りの内湯の方がなぜかぬるめだった。利用客が多いと、露天に入れないこともあると思うので、絶対におすすめとは言えないが、河原でお風呂に入るなら、雄仙閣の露天風呂の方がおすすめだ。
▲ガラス張りの浴室。緑に囲まれている
入浴料 |
500円 |
泉質 |
ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉 |
低張性弱アルカリ性高温泉(PH:7.69) |
湧出量 |
160L/分 |
源泉温度 |
54.7°C(気温10.4°C) |
私の満足度 |
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お湯 |
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景色 |
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情緒 |
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直近訪問日 |
2010年9月 |
HP |
栄村観光協会ホームページ |
所在地 |
栄村堺17878-3
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プレハブの素っ気なさがいい
平成7年に湧いた、比較的新しい共同浴場は、田んぼに面した小さな温泉。プレハブ造りの建物で、入口を入ると新聞受けのような料金箱があって、そこに料金を入れる。
男女別の暖簾をくぐると8畳程の脱衣所、その奥に防水コーティングを施しただけという素っ気ない浴槽がある。地元の共同浴場という感じプンプン。虚飾を排した素朴さ、シンプルさが、他の温泉にはあまりない魅力に感じられた。
湯は単純泉。無色透明、無臭で味も無い。
▲源泉掛け流し、無色透明無臭の湯
▲建物はプレハブ造り
入浴料 |
200円 |
泉質 |
単純温泉 |
アルカリ性低張性弱高温泉(PH:8.45) |
湧出量 |
85L/分 |
源泉温度 |
33.0°C(気温13.6°C) |
私の満足度 |
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お湯 |
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景色 |
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情緒 |
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初訪問日 |
2014年8月 |
直近訪問日 |
2014年8月 |
HP |
栄村観光協会ホームページ |
所在地 |
栄村堺百合居1226
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雰囲気も湯も最上級の温泉
▲濃い茶褐色の湯
平日のお昼、温泉には先客が1組だけと空いていた。
温泉が注がれている湯船は2つ。大きな湯船がだいたい肩までの深さで、浴槽のふちのところはちょうど座れるように段がついている。小さな湯船は寝湯で寝転がるとちょうどいい深さ。2つの湯船と書いたが、実は2つの湯船はつながっていて、丸太のような木(温泉成分で覆われていてその実際はわからない)が渡されているだけで、
タオルを浸けるとすぐに抹茶色に染まってしまう湯の温度は体感で長湯もできるぬるめ。40度ぐらいじゃないかなぁと思われる。硫黄臭はしないが、湯をなめると塩味をはっきりと感じる。露天風呂はないが、内湯も天井は高く、一方がガラス張りで閉塞感はない。
外観からも分かる通り、木のぬくもりを感じられる建物で、源泉掛け流し、ぬるめの濁り湯につかっていると気分がとてもリラックスできる。
▲木造の雰囲気のある外観
入浴料 |
500円 |
泉質 |
含鉄(?)ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉 |
中性高張性高温泉(PH:6.57) |
湧出量 |
55L/分 |
源泉温度 |
45.5°C(気温9.4°C) |
私の満足度 |
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お湯 |
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景色 |
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情緒 |
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直近訪問日 |
2014年8月 |
HP |
栄村観光協会ホームページ |
所在地 |
栄村堺18210
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可もなく不可もなく
可もなく不可もなく、でも特筆すべきこともなく。強いて上げれば、内湯は全面ガラス張り、露天も前には囲いがまったくないので開放感はある。加温されているので、年中適温(多分?)で快適。
▲向かいに遠く民家が見える露天風呂
▲前面総ガラス張りで開放感ある内湯
入浴料 |
500円 |
泉質 |
ナトリウム-塩化物温泉 |
弱アルカリ性低張性高温泉 |
私の満足度 |
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お湯 |
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景色 |
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情緒 |
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初訪問日 |
2012年7月 |
直近訪問日 |
2012年7月 |
HP |
北野天満温泉 |
所在地 |
栄村北野 |
信州は山々に囲まれたでっかい盆地。日本の他では見られない景色が広がっています。 そんな雄大な景色を見ながら走れる道。たどり着いた先には、この雄大な風景を一望するビュースポット、そして疲れを癒してくれる温泉があります。 日本屈指のツーリングパラダイスが信州です。